こんにちは!ぬまです。
今回は、スキー場のリゾートバイトでの職種選びについて解説していきます。
スキー場でのリゾバの魅力といえば、休みの日にスキーやスノボで遊べることです!
そんなスキー場でのアルバイトをしてみたいけど、どんな仕事があるのだろうと思っている方向けに職種の紹介とおすすめ職種について書いていきます。
お仕事の楽さ、接客度合い、出会いについて個人的主観で3段階で分けてみたので参考にしてみてください。
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スキー場の職種
- チケット販売
- 案内、インフォメーション
- リフト
- レンタル
- 売店
- レストラン
- パトロール
- インストラクター
- 駐車場
チケット販売

主にリフト券を販売をする職種になります。
リフト券にも色々と種類があり、1日や半日、回数券など覚えることは意外と多いです。
また、お客さんがスキー場に来て初めてスキー場の従業員と話す場所でもあるため、質問されることも多いので、ある程度スキー場を説明できる必要もあるので、接客や笑顔が得意の方におすすめな職種です。
建物の中で働けるので、暖かく座って働くことができるので、仕事さえ覚えてしまえば、仕事環境は良い職種です。
仕事の楽さ:★★
接客 :★★★
出会い :★
案内・インフォメーション
お客さんの質問に答えたり、忘れ物を管理、案内の放送をする職種です。
お客さんが困っている時にくる場所なので、スキー場を把握しておく必要があるため、覚えることが多めな職種です。
困っていること方の手助けができるような柔軟性も必要です。
こちらもチケット売り場と同じように室内かつ座って仕事ができるので、仕事が覚えられる長期の人におすすめな職種です。
仕事の楽さ:★★
接客 :★★★
出会い :★
リフト係

リフトの乗り場、降り場に立ってお客さんが安全に乗り降りできるかを確認するお仕事です。
外でリフトを減速や停止したり、乗り場、降り場の雪かきもするので体力のいる仕事です。
しかし、リフトはなんと言っても休憩が多く僕のいるスキー場では、1時間に1回30分の休憩がもらえるので、休憩が多い職種でもあります!
(もちろん休憩中にも待機扱いなのでお給料は発生します。)
その休憩時間で、読書をしたり、携帯をしたり、ご飯を食べることもできるので休憩が多く欲しい人にはおすすめの職種になります。
比較的元気な人が多く仲間と楽しく働きたいと言う方にはおすすめです!
仕事の楽さ:★★★
接客 :★
出会い :★★★
レンタル

この職種は、レンタルのスキーやスノボ、ウエアの貸し出し、メンテナンスを行う職種です。
初心者の方には、道具の扱い方や、付け方の説明もします。
また、貸し出しだけではなく、お客さんの板の補修なども行ったりします。
筆者もこの職種で働いています!
最初は覚えることが多く戸惑うことも多いですが、メンテナンスのやり方や調整のやり方を学ぶことができます。
スキー、スノボの知識を付けたい人にはおすすめです。
レンタルは、貸し出しの朝と、返却の夕方にバタバタしますが、お昼は暇なことが多いので、メリハリを付けて働きたい人にはおすすめの職種です。
仕事の楽さ:★★
接客 :★★
出会い :★★
売店
売店では、飲み物や、軽食、お土産の販売、補充を行う職種です。
また、スキー、スノボの小物類も販売を行っているので、スキー、スノボの知識も多少あると良いです。
基本的には、レジをする接客になるので、コンビニやスーパーでアルバイトしたことある人には、始めやすい職種です。
お金の管理さえできれば覚えるこも少なく初心者にもおすすめのお仕事です。
仕事の楽さ:★★★
接客 :★★★
出会い :★★
レストラン

レストランで、ご飯や飲み物の提供、調理をするお仕事です。
朝は仕込み、昼に提供、午後から片付けをします。
お昼以外の時間帯は基本的に暇な時間が多くメリハリを付けてお仕事ができます!
調理も手軽なものが多く、普通のレストランに比べ、覚えることも少なく初心者におすすめの職種です。
比較的若い子も多く、お友達を作りたい、同年代の子と楽しく働きたいと言う方にもおすすめな職種です!
仕事の楽さ:★★
接客 :★★
出会い :★★★
パトロール
パトロールは、スキー場の安全を確保するお仕事です。
怪我人を運んだり、コース外に落ちた落とし物を拾いに行ったりなどします。
そのため、コース外を滑る技術がないとできない職種にもなります。
また、取り回しの問題でボードでの募集がほぼないので注意が必要です。
場合によっては命に関わり、スキーもできないといけない上級者向けの職種になります。
その代わり、暇な日は業務中でも滑ることができるので、スキー好きの方にはたまらない職種です!
スキーが得意で、責任感を持って仕事に取り組めるならチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
仕事の楽さ:★
接客 :★
出会い :★
インストラクター

インストラクターは、スキーやボードを初めてやる人に滑り方のコツを教える職種です。
パトロールと同じようにある程度できないと採用してもらうのは厳しいです。
1対1やグループで教えたりと、接客が好きな人におすすめです。
また、業務上滑ることができるので教えながら自分も上手くなれる一石二鳥の職種です!
スキーやボードの腕に自信がある人は、挑戦してみてください。
仕事の楽さ:★
接客 :★★★
出会い :★★
駐車場
駐車場で車の誘導や、駐車券の販売をする職種です。
時には、雪にハマってしまった車を助けることもあります。
基本的に外勤務で寒いのでリフト同様体力勝負な職種でもあります。
しかし、こちらも休憩が多いので、メリハリを付けてお仕事することができます。
仕事の楽さ:★★★
接客 :★
出会い :★
おすすめ職種
職種紹介を一気にしたのでここからは、おすすめ職種について書いていきます。
短期と長期で分けたので、参考にしてみてください。
おすすめ職種 短期
- リフト
- レストラン
おすすめは、この2つになります!
理由は以下の通りです。
- 求人数が多い
- 仕事の覚えることが少ない、接客が少ない
- 近くに誰かしらいるのですぐに聞きに行ける
求人が多いと、自分の行きたいスキー場や期間の幅が多くなり、採用されやすいです。
短期の場合、スキー場のことをあまり知らないまま帰ってしまうことも多いので、直接的に接客しない職種がおすすめです。
また、この2つの職種は、近くに従業員がいることが多いのですぐに聞きに行けることができるのも良い点です。
おすすめ職種 長期
- チケット販売
- 案内・インフォメーション
- レンタル
- 売店
長期でおすすめな職種はこちらの4つになります。
理由は以下になります。
- 長期での案件が比較的ある
- 室内で働ける
- 流れ作業になりにくい
こちらで紹介してる職種は長期案件の方が多い職種です。
接客がメインになるので、ある程度仕事に慣れてもらう必要があるためだと思います。
また、長期で働くとなると体調管理も必要になってくるので、比較的気温が安定した場所の方が管理をしやすいです。
接客がメインになるため、ある程度の柔軟さを求められるので、仕事に飽きがきにくい方が楽しく働けると思います。
まとめ
今回は、スキー場の職種紹介と個人的なおすすめ職種について書いていきました。
あくまで、僕個人のおすすめになるので、やってみたい職種があればチャレンジしてみると良いです。
パトロールとインストラクターは求人も少なくかなりスキー、ボードができないといけないのでハードルは高めです。
スキー場生活を楽しむためには、職種も重要なので、自分にあった職種を選んでいきましょう。
今回の記事は以上になります。よければ他の記事も見てみてください!
では、また〜👋
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